ボーダーライン2 ソルジャーズ・デイ【ネタバレ感想】今度の作戦は内戦を引き起こすこと!最終章に向けて2人のアンチヒーローが動き出す!

こんばんは、asamiです。
今日ご紹介するのは
「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」
です!
この映画は、3年前に公開された映画「ボーダーライン」の続編となっております。
前作では、メキシコの麻薬カルテルを描いた内容でしたが、今作はどんな内容になっていたのでしょうか。
早速ネタバレありの感想を書いていこうと思います!

ネタバレを含む項目には注意書きがされていますが、気になる人は目次をご利用ください!

 

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ

 

予告動画

あらすじ

アメリカ国内の商業施設で15人が死亡する自爆テロが発生する。
アメリカの国土安全保障省は、テロの実行犯らがメキシコからの不法入国者であるとし、CIA特別補佐官のマット(ジョシュ・ブローリン)にメキシコのカルテルを混乱に陥らせ全滅させるよう命じる。
任務を任せられたマットは、過去にカルテルに妻と娘を殺されたコロンビアの元検事・アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)に任務の協力を要請。
カルテルの支配者の娘・イザベル(イザベラ・モナー)を誘拐し、犯行を別のカルテルの仕業に見せかけてカルテル同士の内戦を引き起こそうという作戦を企てる。
しかしその作戦は、メキシコ連邦警察の奇襲攻撃やアメリカ政府の作戦変更などによって難航し、アレハンドロとイザベルはメキシコに残されてしまう・・・。

主な登場人物

 

アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)

 

コロンビアの元検事。
過去にメキシコ麻薬カルテルに、妻と娘を殺されている。
復讐のためなら手段を選ばない暗殺者。

 

マット(ジョシュ・ブローリン)

 

CIA特別補佐官。
アレハンドロとは信頼関係があり、今回の任務でも手を借りている。

こちらにも出演しています!

 

イザベル(イザベラ・モナー)

 

カルテルの支配者・カルロス・レイエスの娘。
学校の帰り道にマットらに誘拐される。

 

スティーブ(ジェフリー・ドノヴァン)

 

マットの同僚。
アメリカ陸軍の特殊部隊である。

 

ジェームズ(マシュー・モディーン)

 

アメリカの国防長官。
商業施設でのテロ事件により、マットに特殊作戦の任務を任せる。

 

シンシア(キャサリン・キーナー)

 

CIA副長官。
マットの上官であり、規則に従うことを重んじている。

こちらにも出演しています。

 

ミゲル(イライジャ・ロドリゲス)

 

テキサスに住む14歳の少年。
いとこからカルテルでの仕事を紹介され、足を踏み入れる。

 

作品について

 

「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」は、2015年に公開された映画「ボーダーライン」の続編です。

前作は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督により制作され、主演はエミリー・ブラントが務めました。
メキシコの麻薬カルテルを描いた内容は沢山の人に評価され、アカデミー賞では三部作にノミネートされています。

エミリー・ブラント出演作品。

今作では脚本はそのままで、監督をステファノ・ソリマ氏に変更。
エミリー・ブラントは出演していません。
前作で音楽を担当していたヨハン・ヨハンソン氏が今年亡くなったため、ラストには追悼のメッセージが表示されます。
原題は「Sicario:Day of the Soldado」
Sicarioはスペイン語で“殺し屋”を意味し、Soldadoはスペイン語で“兵士”を意味しています。

今作では、メキシコからのテロリスト流入に危機感を抱いたアメリカ政府からの指示で、麻薬カルテル間での内戦を引き起こすというミッションを描いています。

観た感想

 

あちゃみ
監督変わっても前作の雰囲気を引き継いでいて、
最初から最後まで先が読めない展開に
ドキドキしっぱなしー!!!

 

個人的に前作よりも今作の方が好きかも!
冷酷極まりない殺し屋アレハンドロの人間性がちらっと見えてきたりしてね。

まぁ、ちょっとやりすぎな感じはあったけど・・・そんなことは忘れてしまうくらいの緊迫感、たまらないですねー!!

前作に引き続き出演した孤独の暗殺者・アレハンドロと、CIA特別補佐官のマットが渋くてめちゃくちゃかっこいい😍
エミリー・ブラントが出演していなくても問題なく楽しめました!

タイムリーな内容

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ

テロの瞬間はめちゃくちゃ怖かった・・・

「ボーダーライン」では、1でも2でもアメリカとメキシコの国境で起きていることについて描かれているんですが、アメリカとメキシコといえば、トランプ大統領がアメリカとメキシコの国境に通過不可能な壁を建設するっていう発言をしたことがまず頭に浮かびます。
とは言えこの問題は昔からずっと続いている問題みたいですが。

私はあまり日本や海外の政治には詳しくないのでそこまで言えないですが、当初その計画を聞いたときは何考えてるんだ?と思いました。
でも、この映画を観てメキシコのことを知ってからは、なぜトランプ大統領がそこまで言うのかがわかる気もします。
壁を作るのはどうかと思うけど、それくらいメキシコからの不法入国者が多いってことですよね。
昔は麻薬を密輸入していたけれど、最近では物ではなく人身売買なんだそうです。

アメリカの映画なので都合よく描いているのかもしれないけど、中間選挙もあった年だしこれだけメキシコのことを描いているっていうことは、タイムリーな内容だしすごく深刻な問題に感じました。

無茶苦茶な作戦(ネタバレあり)

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ

 

CIA特別補佐官のマット率いるチームと作戦に協力してくれるアレハンドロ。
この人たちの作戦は、前作同様とにかく無茶苦茶!
こんな作戦をアメリカ政府が実際に指示していたとしたら本当に怖いかも・・・😱

前作では最終的にはアレハンドロの個人的な復讐が目的でしたよね。

そして今作は、アメリカで多発するテロはメキシコからの不法入国者の中にテロリストがいるからだ!と決めつけて、メキシコ麻薬カルテルのトップを殺そうってことになりました。

メキシコ麻薬カルテルといったらアレハンドロだよね!

ってことで、マットはアレハンドロに

復讐できるよ!だから協力してよ!

と作戦に参加してもらうことに。

麻薬カルテルのトップを誘き出すには、麻薬カルテル同士の内戦を起こすのがいいと思ったマットたちは、トップの娘イザベルを誘拐することに。
その誘拐を別の麻薬カルテルが実行したと見せかければ、カルテル同士で内戦が起こるだろうと考えたわけですね。

でも、途中まではうまくいったんだけど、案の定トラブル発生。

イザベルを車で輸送中に、メキシコ連邦警察に奇襲攻撃されてしまうんです。
攻撃中にイザベルが逃げてしまって、アレハンドロだけが探すためにその場に残ることになるし。

そして挙げ句の果てには、アメリカで起きたテロの実行犯はアメリカ人だったことが判明・・・

判明する前に、沢山のメキシコ人を撃ち殺してしまったマットたちに、直ちに作戦を中止するようにとCIA副長官のシンシアが指示する事態になってしまいます。
しかも、このことはなかったことにするために、メキシコに残されたアレハンドロとイザベルを抹消しろと言ってくるんですよー😱

怖い怖い怖い(^_^;)

アレハンドロとは戦友のような関係のマットは、殺すことに納得いかずにある行動をとるんですが・・・

続きは劇場で。笑

勝手にメキシコのせいだと決めつけて、無茶苦茶な行動をとって荒らすだけ荒らして、結局何がしたいねん!って感じの部分はあるんですが、その中でもメキシコの現状をしることができたので、まぁ・・・いいかな・・・笑

アレハンドロの娘のことが少し明かされる(ネタバレあり)

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ

 

イザベルを輸送中にメキシコ連邦警察に奇襲攻撃を受けている間に、イザベルは逃げ出してしまいます。
1人メキシコに残りイザベルを探し出したアレハンドロは、とりあえず泊めてもらえる家を見つけて家主に声をかけます。
しかし、家主は耳が聞こえない聾者でした。

アレハンドロは慣れない手つきではあるけれど、手話で会話を始めます。
なぜアレハンドロは手話ができるのか・・・

それは、殺された娘が聾者だったからなんです。

耳が聞こえない娘がメキシコ麻薬カルテルに酸に沈められて殺されたのかと思うと、とても残酷で心が痛みましたね・・・。
そりゃ復讐するのもわかります。
殺された娘はイザベルくらいの年齢だったのかはわからないけど、イザベルを娘のように大切に守ろうとしているアレハンドロを見ると、すごく複雑な思いだっただろうなと思います。
だって、イザベルの父親は娘を殺したやつらのトップなわけですからね・・・。

 

続編は?

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ

メキシコ警察は敵だ!

今作ではラストで次があるような終わり方になっていました。
そこで続編があるかどうか調べてみたところ、

第三作も可能性ありだそうです!!

しかも、三作目では一作目を手がけたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が復帰する可能性があるそうですよ!
これが実現したら、一作目が好きな方は嬉しいですよね😆
終わり方がこれからワクワクするような感じでもあったので、是非とも続編を作ってもらいたい!!
個人的な予想ですが、アレハンドロとマットが敵対するんじゃないかなって思います。

 

個人評価は?

 

こういうジャンル好きだから、すごく楽しめました!

一作目は超えられないって言っている方もいますけど、監督も違うから仕方ないのかなー?
続編というよりは、スピンオフみたいな感じで観ればいいのかなと。
個人的には二作目もすごく気に入りましたよー!
アメリカとメキシコの関係について、より詳しく勉強したいなという気持ちになりました。

上映劇場が少なめですが、近くで上映されていたら是非観てみてください😀

 

あちゃみ
個人評価は3.9です!

CINEMA520の読者になる?

Matched Contentこちらの記事もオススメ

Commentsこの記事についたコメント

4件のコメント
  • いごっそう612

    エミリーブラントのボーダーラインは最高でしたよね。
    まさか続編が出るとは驚きです!レンタル待ちですが観る予定があるのでしっかり記事は読んで無いです。すいません!でも評価3.9なんで期待感は高まりました!
    ありがとうございます。

    11月 17, 2018 8:20 pm
    • asami

      前作面白かったですよねー!
      メキシコってこんな国だったのかと怖くなりました(゚o゚;;
      三作目も制作される可能性が大きいので、ぜひレンタルして観てくださいね!
      個人的にはすごく好きでした(^ ^)

      11月 17, 2018 10:04 pm
  • Kamoko

    ボーダーラインは好きな作品なので見たいんですが…映画がきません(T_T)
    レンタル出たら見ます(^-^)
    前作を見たときに、アレハンドロが一番魅力的だったので、彼が主役になって嬉しいです!

    11月 18, 2018 1:15 am
    • asami

      返事遅くなってしまってごめんなさい(;_;)

      アレハンドロ、今作では人間性がチラチラ見えてきてとても良かったですよ!
      レンタルされたらぜひ(^ ^)

      11月 24, 2018 2:41 pm

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!