孤狼の血【感想】正義とはなんじゃ!日本映画史を塗り替える傑作!続編は?

お久しぶりです!asamiですー。

ホント久しぶりの更新になってしまいました😅ごめんなさい

映画館にも行っていなかったし、レンタルもめっちゃ久しぶりにしたっていうね。そんな感じだったんですが、久しぶりに映画館に行ってきたので感想を書いていこうと思いまーす!

「孤狼の血」

の感想です!

記事を読む時には、目次をご利用ください!

 

 

予告動画

 

あらすじ

 

暴力団対策法成立直前の昭和63年、広島県呉原市。
広島の巨大組織の傘下である五十子会系の加古村組と、呉原の暴力団である尾谷組の2つの組織が対立する中、加古村組関係の金融会社社員・上早稲(駿河太郎)が失踪する。
一流大学出身で県警本部から呉原東署へ赴任した新人刑事・日岡(松坂桃李)は、ベテラン刑事・大上(役所広司)と共にこの事件の捜査を始めるが、兼ねてから暴力団との癒着の噂がある大上の行き過ぎた捜査方法に疑念を抱く。

 

主な登場人物

 

【呉原東署】

大上章吾

 

呉原東署 刑事二課巡査部長で、暴力犯捜査係の主任である。
暴力団との癒着を噂されていて、捜査のためなら手段を選ばないことで、警察署内や暴力団からも怖がられている。
演じたのは役所広司。
どんな役でもこなすベテラン俳優さんですね!

 

日岡秀一

 

広島県警本部から呉原東署に赴任した新人刑事。
刑事二課で大上と共に捜査をすることになる。
一流大学出身で真面目な性格のため、大上の行き過ぎた暴力行為に疑念を抱き始めるが・・・
演じたのは松坂桃李。
いやー、彼はホントどんな役にでもなりきることができるんですね!
毎回観るのが楽しみです!
過去にはこんな作品に出演しています。

 

【広島仁正会】

(五十子会)

五十子正平

 

広島の巨大組織・広島仁正会の傘下「五十子会」の会長。
演じたのは石橋蓮司。
過去には「アウトレイジ」にも出演していましたねー!
歯医者で痛い目に遭ってしまう役w
それにしても、ヤクザ役がしっくりきすぎw

 

(加古村組)

野崎康介

 

五十子会の傘下である「加古村組」の若頭。
執拗以上に「尾谷組」のシマ荒らしをしている。
演じたのは竹内豊。
初のヤクザ役だそうです。
とても似合ってました!

過去には松坂桃李とも共演しています。

 

 

【尾谷組】

一ノ瀬守孝

 

呉原の暴力団「尾谷組」の若頭。
自分たちのシマ荒らしをしてくる「加古村組」に対しての我慢の限界にきている。
大上とは情報のやり取りをする仲である。
演じたのは江口洋介。
竹野内さんと同様でヤクザ役は初めてだそうです。
渋くてかっこよかったー!

 

【クラブ「梨子」】

高木里佳子

 

呉原市の人気クラブ「梨子」のママ。
尾谷組がよく利用している。
大上とは仲が良く、お互いに情報提供をしている。
演じたのは真木よう子。
昔は大好きでした!相変わらず細い!!!というかガリガリ。
なのに爆乳なところはさすがですw

 

 

同じグループをわかりやすく枠で囲んでみました。っていっても1人だけしか載せてないのもありますが・・・w

他にも沢山いるんですが、こちらの公式サイトの相関図を見ていただいた方がわかりやすいと思います!

 

映画について

 

この映画は、暴力団対策法が成立する直前、昭和から平成に変わる頃の時代の、警察、暴力団、そして女たちの生き残りをかけた闘いを描いた作品です。
警察の闇を描くことで、正義とは何かを考えさせられる内容となっております。

原作は柚月裕子氏の小説「孤狼の血」です!
実写映画化公開を直前にして、続編である「凶犬の眼」も出版しています。

 

 

 

そして映画化を白石和彌監督が手がけました。
監督初の長編映画である「凶悪」や、北海道警察の悪徳刑事が起こした事件を基にした「日本で一番悪い奴ら」、そしてアカデミー賞で主演女優賞を受賞した「彼女がその名を知らない鳥たち」が有名です!

 

 

 

 

「凶悪」は本当にエグいというか・・・すごかったですねー実話ベースですからね。
これを観てからは、リリーフランキーとピエール瀧のコンビを観るたびに怖くなりますw

舞台は広島県の架空都市である「呉原市」ということで、撮影は広島県呉市を中心にオール広島ロケだったそうです。
役者さんたちの広島弁もとても魅力的でカッコ良かったですよ!

 

映画を観た感想

 

あちゃみ
腐った警察にうんざり。

 

当時の警察の腐った部分を見せられて、腐りすぎててかなり腹が立ちましたw
それに加えてヤクザ同士の生き残りを賭けた争いや、仕掛ける女たちをうまく操っている刑事の大上にグッときましたねー。

そして、大上のやり方に疑問を抱いている県警から来た新人刑事日岡が、警察の闇を知ったことがきっかけでどんどん豹変していく姿はすごかったです!
さすが桃李くん!!
こういう役をやらせたらハズレはないですね。

 

昭和の雰囲気がたっぷり

 

こう見えて刑事です

映画が始まる前の東映のロゴと海が出てくるところでは、あえて昔の映像を取り入れていて、さらに時々差し込まれるナレーションもまさに昭和!って感じの雰囲気を出していたのも良かったです。

雰囲気たっぷり!って言ってますが、実は私、物語の設定である昭和が終わるくらいに生まれたので記憶に残っていないんです。
なのでその時代に20代、30代だった方達が観てどう感じたのか気になりますね。

 

R15指定なので結構エログロい?

 

「ビックリ ドッキリ ◯◯◯◯◯」

 

これは衝撃的なセリフでしたwwwww
名言誕生の瞬間ですw

聞いた瞬間苦笑いですよね・・w

この映画はR15指定ということで、暴力的なシーンやちょっとエッチなシーンが含まれています。

私はこういうヤクザ映画って「アウトレイジ」シリーズくらいしか観たことがないんですが、ヤクザ映画にはこれらのシーンはお決まりってイメージがあります。
とにかく好き放題しているって感じかな。

 

 

この映画でも、ヤクザはもちろんのこと、刑事である大上もかなーり好き勝手やっちゃってましたw
取り調べを受けに来た女とヤっちゃってますからねw
でも、そんなことをしながらもちゃんと聞き込みをしているっていうねw
それで許されるからすごいwww

そして、グロについてなんですが、この映画を観た人の感想を見てみるとかなりグロいっていうコメントが多かったんですが、個人的には普通でした。
まぁ、見慣れているせいだと思いますが。
首がゴロンとか血しぶきとかそれくらいですw って言っても、そういうのが苦手な人がいきなり観たらちょっと辛いと思いますので、観るときは注意してくださいね!

それよりも、個人的には口の中に突っ込まれるアレのほうが嫌でした😱

 

男の闘いには女は必要不可欠

 

アウトレイジでもピエール瀧さんがこうなってましたよねw

物語は、何年も前から続いている五十子会と尾谷組の抗争の中で、五十子会の傘下である加古村組の関連企業の金融会社社員が失踪したことがキッカケで抗争はさらにヒートアップしていき、大上と日岡が捜査していくのがベースです。

その中では、必ずと言っていいほど女性が絡んでくるんですよね。
映画の中にも出てくるワード「美人局」
男の人は女の涙と体にコロっと騙されてしまうんですよねー。
これをうまく利用しているのが大上なんです。
弱みを握って脅したり、女を使って情報を入手させたりとね。
なので、出てくる女性はみんな大上を慕っている状態なんです。
利用しているだけではなく、ちゃんとお返しもしているのが大上のすごい所なんですよね。

男を騙したりするのには、女が必要不可欠なんだなぁと改めて思いましたw

 

松坂桃李の演技に注目

 

豹変する前です・・・w

個人的にすごいと思ったのは、はやはりこの人の演技ですかねー。

一流大学出身のエリート新人刑事ということで、最初は真面目な好青年のイメージだったんですが、あることがきっかけで真逆に豹変してしまうんですよ。

そのスイッチが入った時の表情がヤバかったですねー。
無心で人を殴るシーンとか、目がイっちゃってましたからね・・・w
どんな演技でも全力で演じているっていうのがすごく良く伝わってきました。

なんだか最近イっちゃってる系の役を演じていることが多いせいか、好青年の役を観ても物足りなくなってしまいましたww

 

続編は?

 

中村倫也さんの演技も注目です!

原作の「孤狼の血」には、続編である「凶犬の眼」という作品が3月に出版されています。
あらすじ読んだ感じだと、日岡が中心となって警察対ヤクザという感じで話が進んでいくようですね。

続編が出版されたことについて白石監督は、映画の続編についても意欲を見せていて、原作者の柚月裕子氏も白石監督にお願いしたいと言っているようです。

それに、もともと原作は三部作だそうなので、続編も期待したいですねー!

追記

続編の制作が決定したそうです!
いやー楽しみですね😆

 

個人評価

 

「アウトレイジ」よりも銃を撃ちまくるシーンは少ないですが、個人的には孤狼の血のほうがシンプルでわかりやすかったです!
ヤクザを演じる俳優さんたち、みんなかっこよかった!
そして大上を演じた役所広司さんも、刑事というよりヤクザっぽくてかっこよかったですw

エログロもあるしヤクザ映画だしってことで好き嫌いは分かれると思いますが、好きな人が観たら満足できるのではないでしょうか。

 

あちゃみ
個人評価は3.5です!

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Commentsこの記事についたコメント

4件のコメント
  • いごっそう612

    ブログのタイトルヘッダーがカッコ良くなってますね!
    続編もある様な映画だったんですね、ノーマークだったんですけど、チェックしなければ!

    5月 17, 2018 7:57 pm
    • asami

      ありがとうございます!ちょっといじってみました( ^ω^ )

      続編の可能性高いですねー!ヤクザ映画でも、結構深いのでオススメですよー!

      5月 18, 2018 9:48 pm
  • Kamoko

    「その時代に20代、30代だった方達が観てどう感じたのか気になりますね。」
    では、この映画を見たら感想を述べますね(笑)
    63年。。。ファジーなしょうゆ顔が、渋カジ着て、サラリーマンがリゲイン飲んで24時間戦ってた頃ですな!
    役所浩司は、”いきすぎた役”をやらせたら日本一でしょう(^-^)
    彼みたいな人に、ハリウッド映画に出て欲しいなあ。

    5月 17, 2018 10:21 pm
    • asami

      はい!観たら是非感想教えてください(^○^)

      映画の中でも、髪型とか女性の服装が昭和って感じでした!あと、缶ビールの開け口が今と違っていて、うろ覚えだけど子供の頃そうだったなぁってちょっと懐かしくなりました!

      そうですよねー!ハリウッドで活躍して欲しいです(^∇^)

      5月 18, 2018 9:51 pm

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